ヒューマンブリッジ

支えになる歯をほとんど削ることなく装着できるブリッジ

「むし歯で歯を抜くことになったが、この後どうしよう…」
と、歯を抜いた後の治療について、ご心配される方はとても多くいらっしゃいます。
様々な原因で歯を失ってしまった場合、治療として考えられるのは「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3種類です。
「入れ歯」は取り外さなければならないということや、バネが見えてしまう、話しづらい、などの欠点があります。もちろん、最近ではバネの無い、目立たない「入れ歯」などもありますが、清掃のため食後は必ず外して磨いて頂く必要があります。
「ブリッジ」は文字通り、つなげて橋渡しをする治療ですが、支えになる歯を大きく削る必要があります。
「インプラント」は外科的な処置が必要ですし、様々な問題がメディアでも数多く取り上げられています。

入れ歯 従来のブリッジ インプラント
入れ歯 ブリッジ インプラント

コラムでも紹介させていただいておりますが、当院では数年前より韓国から開発チームを呼び、セミナーを開くなどして準備をしてまいりました「ヒューマンブリッジ」という新しい治療を取り入れることになりました。
この「ヒューマンブリッジ」は支えになる歯をほとんど削ることなくブリッジを装着でき、見た目も自然にすることが可能です。
目立たず、削らず、取り外す必要もありません。
当院では日本国内で最大の技工所であり信頼のおける「和田精密歯研」を通じて、都内では最初に治療を行っております。
もちろん普段はプラークが溜まらないようにしっかりと歯ブラシをしていただく必要がありますし、定期的な検診も必ず必要です。

今まで、歯を大きく削ることや、入れ歯を入れる事、インプラントに抵抗があった方々にとって、素晴らしい治療だと考えております。
ご興味のある方は、是非お問い合わせください。

*歯の本数や状態により適応にならないケースもあります。また、保険適応ではありません。

症例

40代 女性

上顎左側第1大臼歯欠損部に部分入れ歯を装着していましたが、 ヒューマンブリッジに変更したケースです。
治療はカウンセリングを含め3回のみです。

【治療前】

【治療後】

症例1

【治療前】

【治療後】

症例2

【治療前】

【治療後】

症例3

神経のある歯をほとんど削らずにヒューマンブリッジを装着しました。

【治療前】

【治療後】

43歳 女性

上顎左側4、5番欠損

【治療前】

【治療後】